自然あふれる北海道の南側(道南)に位置する『函館』。
函館を象徴する「函館山」、幕末の舞台となった「五稜郭公園」、夜や早朝に漁り火が灯る海など見所が多いのも函館の魅力の一つです。
開港都市ということもあり、和洋折衷の歴史建造物も多く、散策には事足りない街と言えます。
そして、函館のいいどこ取りした地区と言えば「西部地区」でしょう。
一度はメディアで見たことのある景色が目白押しです。
季節や天候によって様々な景色にうつる西部地区の建造物や路地。
旅の思い出として、あなただけの素敵なフォトショットに函館散策を是非お勧めいたします。
夕方の西埠頭は、函館山のシルエット、夕焼けで映える赤レンガ倉庫、水面に映る街灯など幻想的な景色です。
住所:函館市弁天町
ブルーレッグ(ベンチの足が青い)、そして港町を象徴するイカリが印象的な函館らしいベンチです。
住所:函館市大町11
レンガ造りがお洒落な中華会館。建物の一部分を抜き出すことでレンガの味わいを堪能できます。
住所:函館市大町1-12
旧公会堂の外観も素敵ですが、中から見る夜景と黄色い柱とのコントラストが魅惑的にうつります。
住所:函館市元町11-7
青函連絡船記念館の摩周丸と背面にうつる函館山で、ベイエリアを一望できます。
住所:函館市若松町12番地先
函館を象徴する建物のひとつ。さまざまな角度、場所から撮影して楽しめるフォルムが最高です。
住所:函館市元町3-13
現存する日本で一番古い博物館。洋風建築と白い外観が函館公園内の緑とマッチし、光によって違った顔を見せます。
住所:函館市青柳町17-5